SSH指定Ⅰ期5年目(2024年度)
「より良い未来創造に挑戦し続ける科学技術系グローバルリーダーの育成」を目指します。
2月21~22日に、宝山ホールにて第9回高校生国際シンポジウムが行われました。
厳しい書類審査を経て、2学年SS探究Ⅱの尾前怜弥さん・榎並未玖さん・細川友愛さんのグループ「災害時における効率のよい明るさの確保を目指す〜Energy For Disaster〜」がポスタープレゼンテーション部門に参加し発表しました。
入賞はできませんでしたが、質問に対しても落ち着いて分かりやすく回答しており、日頃の研究の成果を感じました。
また、全国の高校生の発表を見て講評を聞き、交流も行いました。生徒たちは「非常に参考になった」「最初の問いと事前調査の大切さが分かった」などの感想を持ち、探究活動にさらに前向きに取り組む気持ちが高まったと思います。
写真下:シンポジウムの様子
2月7日(水)、本校体育館で課題研究発表会が行われました。
2年生によるポスター発表があり、鹿児島大学、鹿屋体育大学の先生方から指導助言を受けました。
また、1年生は聴衆として参加し、学年を超えて質疑応答が行われるとともに,SSH運営指導委員や同窓会の方にも参加していただき,探究活動の成果を見ていただく機会になりました。
写真下:会場、ポスター発表の様子
ポスター発表をした生徒からは
「聞いてくれている人の反応を見ながら、発表することができた。」「伝えたい気持ちが強くなり、説明が長くなってしまった。」「質問には緊張したが、興味を持ってもらえて嬉しかった。」
などの感想があり、相手を意識した発表について改めて考える機会になったようです。
聴衆として参加した1年生からは
「課題を見つけ、研究を重ねて結果につなげていてすごいと思った。」「聴いている人を意識した発表の必要性を感じた。」「内容もだが、ポスターや発表の仕方も様々で参考になった。」
などの感想がありました。良い点と改善点、それぞれを考えており、今後の自分の研究に繋げようとしていることが伝わってきました。
発表会終了後に行われたSSH運営指導委員会では、
「楽しそうに発表しているのが良かった。」「反論に対しても自分の意見を主張でき、また相手の意見を受け入れることもできており、理系の素質を感じた。」「研究を継承して、今後に繋げてほしい。」
などの意見をいただきました。
自他の研究を批判的に評価する視点・能力を高めて、今後の研究を深化させる良い機会になりました。
12月19日(火)、県内SSH5校による「SSH交流フェスタ」が甲南高校で行われました。
課題研究に取り組んでいる県内高校生の探究力やプレゼンテーション能力を高め、新たなる課題を自ら見つけ、考え、判断し、解決するに至る学びの過程を報告し合うことにより、互いに切磋琢磨し意識の高揚を図ることを目的として行われました。
県内SSH校5校(発表生徒約140名)が甲南高校体育館(アリーナ・武道館)に集まり、それぞれ行ってきた課題研究のステージ発表やポスター発表を行いました。
また,当日は午前の部に甲南高校1年生,午後の部に鹿児島中央高校1年生がそれぞれ観衆として参加し,課題研究について学ぶ機会にもなりました。
写真下:交流フェスタの様子
大学の先生方に審査とともに指導助言もしていただきました。
多くの学び・発見がある発表会&交流会となりました。
今後の課題研究に生かしてほしいです。