07. 評価

(1)各イベントおよび平時の探究の時間における振り返りは,終了間際にスマホから自己評価や気づきを入力(classiを使用)します。入力結果は,翌日あるいは翌々日までにはチューターに配信し,次の取組につながるようにします。

(2)「科学に関する興味・関心の調査(アンケート)」を7月末(対象:1~3年生)および2月に第2回目(対象:1~2年生)を実施し,SSHとしての取組における生徒の変容を調査します。

(3)課題研究の発表(10月,2月)およびSS探究Ⅲ(3年生)の研究論文提出時には,ルーブリックを用いて評価します。

 ルーブリックは「10.成果物」からダウンロードできます。

(4)教員を対象にSSH事業の取組に対するアンケートを年1回実施し,教員の変容を調査するとともに,次年度へ向けての改善策を検討します。

(5)8月に1,2年生を対象にGPS-Academicを実施し,自己評価と併せることで自分の強みを知り,伸ばす工夫をします。