01-1 課題研究(1年生) Feed

2022年9月28日 (水)

実験・検証中! 1年生ミニ課題研究

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されている本校。

1年生は、入学当初から毎週金曜日、課題研究に必要なスキルを身につける学びを積み重ねてきました。7月からは「ミニ課題研究」に取り組んでいます。

身につけたスキルを使って「まずは(取り組みやすく簡略化した)課題研究にチャレンジしてみよう」というコンセプトで、実施しているこの取り組み。

生徒たちは四苦八苦しつつ、グループで協力しながらテーマ設定、仮説立て、実験・検証、まとめと進めてきました。

Photo

Photo_2

Photo_3

研究のまとめは、Wordで作成。

Photo_4

9月30日、研究成果を披露する「課題研究発表会(予選)」を実施して、プレゼン能力の向上を図ります(10月には、各学級の代表グループによる本選を実施)。

各グループ、どのような発表をするか楽しみです!

2022年8月26日 (金)

SSH通信第15号発行

SSH通信第15号を発行しました。

今回の特集は,「研究を知る講座」(SS探究Ⅰ)と「最終発表会」(SS探究Ⅲ)です。

15

SSH第15号をダウンロードする

2021年10月20日 (水)

課題研究中間発表会(本選)

10月15日(金)午後、SSH中間発表会の本選が開催され、1・2年生の各テーマごとに予選を経て選ばれたグループが自分たちの研究についてプレゼンテーションを行いました。

当日は、鹿児島大学と鹿屋体育大学の先生方10名をお招きし、生徒たちの発表を評価していただきました。


1年生は11のグループが武道館で発表を行いました。

どのグループもよく準備していて、大勢を前に堂々と発表に臨んでいました。また,科学的なデータに裏付けられた考察や、今後の発展性の期待できる内容が見られ、初めての課題研究とは思えぬ充実した発表会となりました。

写真下:本当は「緊張してました!でも、頑張りました!」とのこと。Img_0135_2

写真下:質疑応答も頑張りました!Img_0139

写真下:グッジョブコメントで発表者を評価!Img_0141

発表後の講評では、鹿児島大学の尾崎先生から、「プレゼンテーションが上手なことも大切な力です。また、研究はなかなかうまくいかないことがほとんどだけれども、結果から次の研究へと繋がるのがいい研究です」とアドバイスをいただきました。

発表を聞いた生徒たちからは、「どれもすごく面白い発表だった」という意見が多く聞かれました。プレゼンの仕方や実験の仕方、評価の観点など、自分たちの今後の研究に資する発見があったようです。


2年生は10のグループがアリーナで発表しました。

直前の土日にプレゼンテーションの打ち合わせや練習を十分にしていた2年生。どのグループも自分たちで考えた研究テーマにしっかりと向き合っており、1年次以上に優れた研究発表が見られました。

写真下:どれも面白くてみんな聴き入ってしまいました!

Img_0773

Img_0776

Img_0777_2

発表後、鹿屋体育大学の前田先生からは、「多岐にわたる視点から物事を考えている点が高校生らしくて面白い。大人では考えられない着眼点が魅力です」といった講評をいただきました。

2年生からは、「今後の研究に活かしたい」という意欲的な感想が多く聞かれました。


スライド作りを含めたプレゼンの仕方、科学的な研究の手法や評価の観点など、まだまだ未熟な点も多々ありました。しかし、1・2年生は今回の発表会を経て、「もっといい研究にしたい」「もっと伝わる発表にしたい」という研究への思いが強まったようです。

次の発表会は2月4日(金)。今回の発表会での反省点や大学の先生方のアドバイスを参考に、より自分たちの研究を練り上げてほしいと思います。

2021年10月10日 (日)

課題研究中間発表会(予選)

全校体制で課題研究に取り組んでいる本校。

4月以来、1年生は指定されたテーマで基礎的な研究を、2年生は自分たちで設定したテーマで発展的な研究に取り組んでいます。夏季休業中を中心にどのグループも実験や検証を進めてきました。


これらの研究の進捗状況、現時点での成果を発表する中間発表会(予選)を、2年生は9月30日に、1年生は10月1日に行いました。

スライドを示しながら、各グループ工夫を凝らし発表。直前まで打ち合わせをしたり、細かく書き込みされた原稿を何度も読み返す様子がみられました。

写真下:発表の様子(2年生)Photo

写真下:発表の様子(2年生)

Photo_2

写真下:発表の様子(1年生)

Photo_3

写真下:発表を聴いて、疑問点を質問する生徒(1年生)

Photo_4

写真下:留学生の森田健斗くん(中央)も熱心に耳を傾けていました。

Photo_5

生徒やチューターは、

「課題の設定」

「調査研究の立案と実施」

「情報収集と情報の評価」

「結果からの考察」

「発表」

の5項目について、4段階で他グループの発表を評価しました。

写真下:ルーブリック(評価基準)をもとに採点する生徒たち

Photo_6


その後、評価の集計から各分野の代表が決定しました。

代表は、10月15日に実施する本選に進み、今度は学年全体に向けて発表を行います。現在、スライドの手直しをするなどしてより良い発表ができるよう準備中です。

2021年3月26日 (金)

第6回高校生国際シンポジウム 2021/03/24

3月24日(水)・25日(木)、第6回高校生国際シンポジウムが行われました。
甲南高校から10の個人・グループがエントリー。その中から、1年生4人で構成した1グループ、2年UK組の6人、2年JP組の1人が書類審査を通過し、今回の本戦に臨みました。
 
例年、全国の代表が一堂に会する大会ですが、今年度はコロナ禍のためオンラインでの開催となりました。生徒たちは慣れない中で、一生懸命発表を行いました。
 
写真下:オンラインでのプレゼンに臨む生徒たち。

Image_6483441

Image_6483441_2

Image_6483441_1

厳正な審査の結果、以下の結果となりました。 

【スライド発表の部 社会科学分野】 優秀賞 清永亜弥さん(2年)
 
【スライド発表の部 地域・海外・芸術分野】 優秀賞 増田海亜くん(2年)
 
【ポスター発表の部】 最優秀賞 上村日詩さん(2年)
 
全国の高いレベルの中、よくみんな頑張りました。

2021年2月 8日 (月)

課題研究発表会 2021/02/05

2月5日、生徒たちが1年間「総合的な探究の時間」で取り組んできた課題研究の成果を発表する1・2年生合同の発表会を実施しました。

外部講師として、鹿児島大学や鹿屋体育大学の先生をお招きして、指導助言をいただきました。


1年生は、81グループの代表がアリーナで2年生に向けてプレゼン。

写真下:アリーナいっぱいにポスターが並びました。

Img_2150

写真下:先輩たちを相手に緊張しながらも元気にプレゼン

Dsc_1826

3r6a1212


Photo_7

どのブースでも活発な質疑応答が繰り広げられました。

写真下:発表に対して「good jobシール」にコメントを書いてぺたり

_

Dsc_1823_2 ポスターによるプレゼン終了後、続いて1年生代表の3グループがスライドを使ったプレゼンを行いました。

3r6a1226

3r6a1231

1年生の発表に、2年生は刺激を受けたようでした。


2年生は、JP組(日本語による課題研究)代表32人と学びにUK(英語による課題研究)16人が、1年生の教室でプレゼンを行いました。

さすがは2年生の代表者たち。堂々としたプレゼンを展開しました。

Dsc_1853

Center_0001_burst20210205143925571_

Dsc_1810

写真下:「よかねカード」にコメントを書いて2年生に渡しました。

Center_0002_burst2021020513392821_2

学年を越えて合同で実施した今回の発表会。1年生、2年生ともに大きな刺激をもらいました。今後の研究に役立てましょう。

指導助言くださった8人の先生方、ありがとうございました。

2020年12月14日 (月)

SS探究課題研究テーマ報告会 2020/12/11

12月11日(金)の6・7限目に、SS探究課題研究テーマ報告会が行われました。

鹿児島大学より

鵜川信 准教授(農学部農林環境科)

柿沼太郎 准教授(工学部海洋土木工)

清水圭一 准教授(農学部農業生産科)

ハフィーズ・ウル・レーマン 准教授(理学部理学科地球科学PG)

井尻大地 准教授(農学部農業生産科)

塔筋弘章 准教授(理学部理学科生物学)

伊藤祐二 准教授(農学部農林環境科)

磯川幸直 教授(教育学部数学科)

の8人の先生方にお越しいただき、各クラスの代表8人の研究テーマについて御指導いただきました。

その後、クラス全体に、今後課題研究を進める上で注意すべき点を教えていただき、生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聴いていました。

写真下:クラスの代表者が御指導いただいている様子。他の生徒たちもとても勉強になりました。

1_2

写真下:大学の先生だけでなく、クラスメイトからも質問やアドバイスがありました。2_2

写真下:その後、全体に向け課題研究の極意をレクチャーしていただきました。

3_2

写真下:グループで教えていただいたことを振り返る様子。

4

今回の指導助言を受け、生徒たちは研究の方向性が見えてきたようでした。

2020年11月 2日 (月)

SSH基礎課題研究発表(テーマ代表による発表) 2020/10/30

10月23日に決定した各テーマの代表12グループ。

10月30日(金)5~7限目、アリーナにて1年生全員に向けて12グループがスライド形式による発表を行いました。

今回、講師として次の皆様をお招きしました。

石本弘治先生(第一工業大学自然環境工学科 教授)

荻田太先生(鹿屋体育大学スポーツ生命科学系 教授)

ハフィーズ・ウル・レーマン先生(鹿児島大学理工学研究科 准教授)

塔筋弘章先生(鹿児島大学理学部 准教授)

Photo


各グループ、発表6分・質疑応答2分の持ち時間で発表。

写真下:直前まで熱心に打ち合わせを行う生徒たち。

Photo_2

Photo_3

各グループの発表テーマは次の通りです。


・黄金比は本当に美しいのか(1年1組)

・果たして双子素数は無限に存在するのか?(1年1組)

・手回し発電機を利用したエネルギー可視化実験(1年4組)

・円周率の近似と精度(1年4組)

・虫を集めよう 〜虫が集まる色を調べる〜(1年2組)

・菌の発酵について(1年1組)

・わたしと雲と天気の三角関係(1年5組)

・GREEN TEA BATH SALT 〜茶葉の新たな可能性〜(1年2組)

・音速を測ろう(1年7組)

・重力加速度を測定しよう(1年1組)

・化学反応の量的関係(1年2組)

・火山灰とよりよく生きよう(1年7組)


どのグループも緊張しつつ研究成果を丁寧に伝えました。

4_6

5_3

0

6_3

写真下:発表後、たくさんの質問が出ました。

7_3

最後に、石本先生から総評をいただいました。先生からは

・先行研究をたくさん調べ、理解を深めよう。

・スライドの作り方をもっと工夫しよう。

・地元ならではのテーマにも注目しよう。

など助言をいただきました。

8_2

発表を行った12グループの皆さん、お疲れ様でした。大勢の前での発表、大変だったと思いますが良い経験になったことと思います。また、同級生の発表を聴いた1年生は刺激を受けたことでしょう。

ご指導くださった4人の先生方、ありがとうございました。

2020年10月26日 (月)

SSH基礎課題研究発表(テーマ別発表) 2020/10/23

今年度から指定を受けた「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」。

1期生となる現1年生は、1学期から数か月をかけて科学的研究の「基礎課題研究」に取り組んできました。

3~4人1グループで研究を進め、「ポスター形式」「プレゼンテーションソフト(PowerPointやKeynote)」によるまとめを作成しました。


その研究成果を、10月23日6・7限目、テーマ別に分かれポスター形式で発表しました。

Photo_2

写真下:直前まで打ち合わせ。

Photo_4

写真下:どのグループも工夫を凝らした発表を展開。

Photo

写真下:他グループの発表を熱心に聴く生徒たち。

Photo_3

発表後、生徒およびチューターはルーブリックを元に評価を行いました。

Photo_5

評価を集計した結果、各テーマの代表12グループが決定。この12グループは、10月30日にアリーナで発表を行います。

2020年7月13日 (月)

研究基礎講座 2020/07/10

7月10日(金)、鹿児島大学より9人の先生方を講師にお迎えし、1年生対象の研究基礎講座を実施しました。

1年生は現在、金曜日のSS探究の時間にクラスで3~5人ずつのグループを作り、科学的なテーマの研究を開始しています。その中で、本格的な研究における仮説の立て方や実験の計画などに苦戦しています。

今回開かれた9講座の中には「いかに研究するか」「研究はおもしろい」などの研究することにおいての基本的な心得やコツなどを中心にお話しいただいたものや、「地球科学」「錦江湾深海海底の生き物」など大学の先生方が専門とされている研究テーマをご経験や実際のデータなどをもとに詳しく説明していただいた講座などがあり、幅広い視点から「研究すること」「研究の進め方」などを見直すヒントがあふれていました。

写真下:貴重な資料や分かりやすいスライドを使いながらお話くださった先生方。

0710kisoken4

20200710_ohtomi_3

0710kisoken6

9つの講座のうち、2講座は鹿児島大学の研究室とつないでリモート講義。講義の内容はもちろん、学び方の一つのあり方として生徒にとって良い経験でした。

0710kisoken7

「~のための研究」の講座を受講したある生徒は「先生が “研究とは誰もが良いね、と思えることを目指せる合理性や系統性が必要。インターネットの情報は一方的なのでより事実に基づいた視点で研究を進めよう”という言葉が印象的だった。私たちの班はどんな実験をするべきか迷っているところだが、みんなで協力し誰かのためになる研究をしていきたい。」と決意を新たにしたようです。

大学の先生の講義のレベルに驚いた生徒もいたようですが、今日の講座で学んだことを来週は班でシェアし、今後の研究活動に生かしてくれることと思います。