02 ・SS探究Ⅱ(2年生)・ Feed

2023年5月18日 (木)

SSHプレゼン大会の本選がありました!

5月18日(木)7限目に12日(金)のSSHプレゼン大会予選を通過した3年生16グループが、2学年全生徒を対象に課題研究発表をしました。ルーブリックに基づいて、2学年全生徒及び2学年各学級担任が審査員となり評価を行いました。

以下は、発表する3年生の様子です。

写真下:チョークの再生利用について

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写真下:鹿児島城   御角櫓について

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写真下:高校生のSNS利用とストレスの関係性について

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3年生の熱のこもった発表に引き込まれる2年生の姿がありました。発表した3年生は、これまでの準備ご苦労様でした。終わってホッとしましたね。

   2年生は、今回の発表を参考に自分たちの課題研究に活かしましょう。

2022年11月 9日 (水)

SSH通信第18号発行

SSH通信第18号を発行しました。

今回の特集は

「プレゼンテーション講座(2学年)」

「ミニ課題研究発表会(1学年)」

「中間発表会(2学年)」

の3本立てです。

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SSH通信第18号をダウンロード

2021年11月 5日 (金)

コーチングセミナー

11/4(木)に本校アリーナにて,2年生全員を対象としたコーチングセミナーが行われました。

講師として,株式会社成基総研 コーチング室室長の大村伸介様をお招きし,約2時間にわたる講演を行っていただきました。

写真下:ユーモアのある内容と話し方で話を展開する大村先生。

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写真下:伝言お絵かきで,悪戦苦闘する生徒たち。

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講演終了後に,大村先生のもとにかけよって質問する生徒たちもいました。
本日学んだことを今後の学校生活にいかしていきましょう。
 

2021年11月 1日 (月)

プレゼンテーション講座

6時間目、2年生全体にお話をしていただきました。

講師は、東京海洋大学の柴田恭幸先生です。事前にみなさんが疑問に感じていたことにも丁寧に答えていただきました。

写真下:熱く講義をしてくださる先生と、注意深く聞く生徒たち

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7時間目には、中間発表会の代表グループの生徒が自分たちのプレゼント見ていただき、アドバイスをもらいました。非常に丁寧に、スライドの作り方について指摘をしてくださいました。

写真下:グループの代表者が発表、ご指導をいただいてます。

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放課後も、何組も質問している様子がみられました。今後の発表に生かしていきましょう。

2021年10月27日 (水)

SSH屋久島研修 3日目

研修最終日の今日は、西部林道で野生のサル、シカの観察を行いました。

最初に向かったのは、大川の滝。日本の滝100選にも選ばれている屋久島最大の滝だそうです。

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西部林道に着くと、たくさんのサルやシカを間近で観察することができました。

人間から、感染症などをうつしてしまう可能性もあるので、ソーシャルディスタンスを保って観察します。

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ガイドの市川さんに、電波によるフォックスハンティングの方法を教えていただき、実際に体験しました。

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今回は2ヶ所で電波を受信し、設置した電波発信機の位置を調べましたが、残念ながら予想した場所と実際に設置してある場所とは異なっていました。

3日間という限られた時間でしたが、屋久島で自然への理解を深めるとともに、さまざまな調査方法を実際に体験し、どのように結果の集約・考察を行なっていくのか学ぶことができました。この経験を、今後の課題研究にも生かしていってください。

今回、研修にご協力いただいたYNACの松本さん、市川さん、ありがとうございました。

2021年10月26日 (火)

SSH屋久島研修 2日目

研修2日目の今日は、県道ヤクスギランド線で植生の垂直分布について調査します。

最初は、標高350メートル地点です。

写真下:下草グループ・樹木グループに分かれて調査をしています。

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今回の調査では、環境の変化を数値化するため、樹木や下草の種類と本数を記録していきます。

次は、標高600メートル地点へ移動します。

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写真下:大きなシダ

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ヤクスギランドでは、屋久杉の森を見学しました。

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写真下:くぐり栂

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写真下:仏陀杉

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ヤクスギランドを出た後は、標高1200メートル地点で最後の調査です。

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写真下:杉の高さを計算します。

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帰った後は各グループで記録したことをまとめ、明日に向けての事前学習をしました。

写真下:屋久島に生息している動物の骨を見て、何の動物かクイズをしています。

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ガイドの市川さんに、屋久島がどのようにして今の状態になっているのか教えていただき、なぜ屋久島の自然が世界的にも貴重だと言われているのか、改めて考える機会となりました。

明日は、いよいよ最終日。西部林道で、野生動物を調査します。

2021年10月25日 (月)

SSH屋久島研修 1日目

本日から3日間、2年生8名がSSH屋久島研修を行います。

1日目の今日は、春田浜沿岸でフィールドワークです。

写真下:100メートルのラインを引き、10メートルごとに地質・植物・生物を記録していきます。

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最初は恐る恐る歩いていましたが、慣れてくると自分たちでどんどん進んでいました。

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調査が終わったら、各グループで記録したことをまとめます。

写真下:ガイドの方に聞いたり、図鑑やインターネットで調べています。

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写真下:イラストも入れながら、環境や生物の変化が分かりやすくまとまりました。

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これまで教科書で学んできたことを、屋久島の大自然の中で実体験し感激した様子でした。

2021年10月21日 (木)

SSH通信11号発行

SSH通信11号を発行しました。

今回の特集は

「課題研究への取組」

「第1回リケジョに学ぶ最新の科学(新日本科)」

の2本立てです。

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MENU「8.SSH通信」から今までに発行したものもダウンロードできます。

2021年9月 5日 (日)

ニホンミツバチの様子

多くの方から「ミツバチは元気ですか?」と
ご質問をいただいています。

この夏をニホンミツバチたちはどう過ごしたのか?
早速鹿児島大学の農場へ向かいました。

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ひと月前は夏野菜でにぎわっていた大学農場も

今はすっかり寂しくなっています。

まだまだ暑い日が続いてはいますが

季節は確実に秋に向かいつつあることを実感します。

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巣門前にたくさん出てきていました!

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巣門前に整列しています。

これは「扇風隊」とも言うべき役割の働きバチで

一生懸命に羽を動かし,巣の中に新鮮な空気を送り込んでいるものと

考えられています。貯めた蜜の糖度を上げるために空気の流れが必要なのです。

8月の災害級の大雨も耐え抜いた日本ミツバチ達。

順調にいけばもうすぐ撮蜜が行える時期になります。

2021年8月25日 (水)

SSH通信10号発行

SSH通信10号を発行しました。

今回の特集は

「2年生中間報告会」

「1年生KSW(甲南サイエンスウィーク)」

の2本立てです。

MENU「8.SSH通信」からダウンロードしてください。

10 なお,過去のSSH通信もご覧になれます。