SSH指定Ⅰ期5年目(2024年度)
「より良い未来創造に挑戦し続ける科学技術系グローバルリーダーの育成」を目指します。
Sci甲(SSH新聞)30号です。
各クラスのSSH委員が作成しました。3年生の「シラスバルーンで石鹸作り」をテーマに研究しているグループに取材をしました。
3月16日(土)
京都大学ポスターセッション2023へ参加しました。
「京都大学ポスターセッション2023」を実施しました | 京都大学 (kyoto-u.ac.jp)
甲南高校からは2年生GSコースの「カゼインによるマイクロプラスチックの吸着」を研究するグループが参加しました。
受賞はなりませんでしたが,全国31の高校の発表を
相互に聞き情報交換を行うことができ大変貴重な経験となりました。
(宮元)
先日の合格者集合で新入生に教科から入学前の課題が出されました。
「SS探究Ⅰ」の課題は,自分の興味のあることを調査してA41枚にまとめる調べ学習です。
そこで,自然科学部が希望者に対してお手伝いをすることになりました。
3/19(火)10:30現在,26名の申込みがありました。まだ申し込んでいない新入生は,ぜひ検討してください。残り枠24名です。下記のリンクから申し込んでください。
また,自然科学部は3月20日(水)に小学生とその保護者を対象とした実験教室を開催します。
これをきっかけに科学に大いに興味を持って欲しいですね。
2月21~22日に、宝山ホールにて第9回高校生国際シンポジウムが行われました。
厳しい書類審査を経て、2学年SS探究Ⅱの尾前怜弥さん・榎並未玖さん・細川友愛さんのグループ「災害時における効率のよい明るさの確保を目指す〜Energy For Disaster〜」がポスタープレゼンテーション部門に参加し発表しました。
入賞はできませんでしたが、質問に対しても落ち着いて分かりやすく回答しており、日頃の研究の成果を感じました。
また、全国の高校生の発表を見て講評を聞き、交流も行いました。生徒たちは「非常に参考になった」「最初の問いと事前調査の大切さが分かった」などの感想を持ち、探究活動にさらに前向きに取り組む気持ちが高まったと思います。
写真下:シンポジウムの様子